2021/05/24 23:21

OLD SCHOOL!

ドイツ生まれの焙煎機が、煎り豆に花にやってきました。キャパシティも私達の身に余るものではありますが、この焙煎機を巡る昨年からの本当に奇跡のような出来事は、どうしても迎え入れたいと思わせるに十分なも...

2021/05/16 00:31

「ブラジル・グアリロバ農園」販売開始

九州で梅雨入りのニュースが流れていましたが、美深は今が、桜の季節です。例年、強風や雨風であっという間に散ってしまうのですが、今年は長く桜を楽しむことができています。さて洗面台の造作も終わって平和な...

2021/04/24 00:03

オンラインショップ再開しました

フィット10往復は諦めて、ハイエースを借りました。自転車自走も諦めて、トラックに積みました。引越し先を整備しつつの引越しだったので、予想外のことがたくさん起きたのですが、焙煎機の復元だけは予定通りに...

2021/04/10 20:59

引っ越しに伴うオンラインショップの休止について

煎り豆に花、引っ越しいたします。といっても町内ですので、我が家のフィット10往復でいけそうです。自転車も自走でいけます。さすがに冷蔵庫はトラックを借りようと思います。ですので、オンラインショップ、少...

2021/02/19 21:23

"WCFわっかないコーヒーフェスティバル2021" ありがとうございました!

2月13日(土)に開催されました「WCFわっかないコーヒーフェスティバル2021」。煎り豆に花から、コーヒー3種類納品させていただきました。当日現地でお会いすることはできなかったのですが、たくさんの方々にご...

2021/02/07 15:45

「カスカラシロップ」販売開始

コーヒーの実の果皮からつくる、カスカラシロップ。使いやすい180mLの小サイズが入荷しました。第一印象はリンゴのコンポートのような落ち着いた酸味と甘みの味わい。後味にコーヒーを思い出すコクとほんのりと...

2021/01/28 21:26

「コロンビア ラ・カメリア農園」販売開始

コロンビア中部アンティオキア県、ラ・カメリア農園。"カメリア"は、"椿"のこと。中深煎りに焙煎した、コクとフルーツ感のあるコーヒーです。↓「コロンビア ラ・カメリア農園」はこちらからhttps://www.irimameni...

2021/01/05 22:38

人新世と雪景色と天気の子

少雪かと思われた今冬も、12月に入ってから積雪量が増え、美深はすっかり真っ白になっています。雪かきは毎日ですし、車でも歩いても滑るからほんとに厄介な季節なのです。でも。いいんですよね、この真っ白が。...

2020/11/24 20:04

NaturalからのWashed

これ、今年とれた亜麻の種(亜麻仁)です。200cc計量カップ1杯分くらい。来年は我が家の畑は亜麻だけになりそうな量です。空芯菜も作りたいけど。さて「亜麻の繊維は取れるのか?」で終わっていた前回の亜麻報告...

2020/11/11 23:09

「ブラジル フルッタメルカドン」販売開始

フルッタメルカドンとは日本語で「フルーツ市場」という意味です。収穫したコーヒーチェリーからコーヒー豆を取り出す際、天然酵母による発酵過程を経ることで、ブラジルコーヒーのマイルドさに加え お酒やフルーツ...

2020/10/12 23:34

100倍返し!

日曜夜のあのドラマが終わってしまい、寂しい思いをされている方も多いのではないでしょうか。100倍だの1000倍だのと、こうして文字にすると笑ってしまいますが、堺雅人さんが言うとはまってしまうところがすごい...

2020/09/22 21:07

「コロンビア ロス・アルメンドロス農園 ゲイシャ」販売開始

ゲイシャは、エチオピア、ゲイシャ村の原生種が中南米に渡り、突如注目を集めた品種です。爽やかな柑橘香が特徴の品種です。コロンビア、ロス・アルメンドロス農園のゲイシャは、強い甘みが特徴。柔らかな酸味を...

2020/09/08 22:34

亜麻クロニクル

煎り豆に花ではコーヒー焙煎の他にリネン(亜麻の繊維)製品の製作などしています。イベントなどでは「リネンリネン」と連呼しているわけですが、実際のところ「亜麻って何?」状態でお恥ずかしい限りなのです。...

2020/07/24 23:49

音威子府と蕎麦と砂澤ビッキ

美深町の一つ北のまち、音威子府(おといねっぷ)村。なんといっても、JRの駅にある駅そば屋 ”常盤軒” が有名で、まぁ長閑な駅に行列ができます。美味しいし麺も黒くて太くてインパクト大です。…でも。常盤軒の本...

2020/06/15 22:38

蜂蜜と珈琲

自宅の近く、積み上げられた蜂の巣箱と「はちみつ」と書かれた一斗缶。九州の地名が書かれたモノもあり、「移動養蜂」の跡でしょうか。遠く離れた北海道の地に、残していかなければならない事情があったのでしょ...

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